Echo Show 5の頑張らない使い方

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デスクツアーでEcho Show 5をよく見るけど使いこなせる気がしない。。。
スマート家電と連携して使いこなさないと手持ち無沙汰になってしまいそう。。。
そんなことはありません。低価格だからこそとりあえず電子時計として購入してみて、あとで用途を拡大するのもありです。
今回は筆者の使用例を交えながら紹介します。
スマートスピーカーは置き場所によって若干用途が異なりますが、今回はデスク上で使うことを想定してレビューします。

メリットデメリット
価格が安い時折画面が真っ暗になる
アレクサの反応速度はスマートフォンと変わらないタッチ操作に対する反応が遅い
程よいサイズバッテリーが内蔵されておらず、電源コードが必須

どんな人にオススメか

  • デスク上に見やすい時計がほしい
  • スマートスピーカーを使ってみたい
  • 長期留守時の監視カメラがほしい

一つづつ深掘りしていきましょう。

デスク上に見やすい時計がほしい

Echo Show 5の画面の大きさはiPhone12,13miniと同じくらいです。
時計の画面ではここに比較的大きいサイズで数字が表示されます。
一口に時計と言っても様々なデザインから選ぶことができ、数字が小さく表示され、背景が見やすいようなデザインもあります。
画面上には日付、現在の天気と気温も表示されます。
これらは当然スマートフォンでも確認できますが、仕事中にスマートフォンを開くと気が散ってしまいますよね。
集中を妨げるスマートフォンを遠ざけることにも役立ってくれるデバイスです。

スマートスピーカーを使ってみたい

Echo Show 5は画面付きのスマートスピーカーとしては比較的安価な部類です。
その分動きがもっさりしていたり、数秒おきに画面がブラックアウトするなど、デメリットもあります。
そもそも何に使えるのかわからない、自分に使いこなせるかわからないという人にはうってつけだと思います。
例として筆者が何に活用しているか以下に列挙します。

  • 画面上で時間、日付、気温、天気の確認
  • アレクサを活用してタイマー設定、今日の天気を確認
アレクサが反応すると画面下部が紫色になります。

実はEcho Show 5を使用する際にアレクサを活用するということが快適さを左右するポイントになります。
前述の通り、Echo Show 5は動きがもっさりしています。
どのような場面でそれが気になるかというと、画面をタッチして操作する時です。
値段が全く異なるので比較対象になり得ないと思いますが、「iPhone5でももっとスムーズに動いてたよ!」と言いたくなるくらいもっさりです。
タッチで操作するとイライラすること請け合いのため、Echo Show 5を操作するときは音声で行いましょう。
音声に対する反応が特別早いというわけではありませんが、アレクサの反応性はAppleのSiriとそれほど変わらないと思います。
ちなみに私は仕事中に1回は10分程度の仮眠を取るため、寝過ぎないようにアレクサでタイマーを設定してから眠っています。

スマートスピーカーの機能の一つとして、アレクサ対応のスマート家電と連携し、様々な家電を音声で操作することも可能です。
私はスマート家電との連携機能を使用していないので、こちらに関しては他の方のレビュー等をご覧ください。

長期留守時の監視カメラがほしい

Echo Show 5は本体にカメラが付いているため、ビデオ通話が可能です。
この機能を利用し、長期留守時にビデオ通話を起動して、部屋の中が荒らされていないか確認することができます。
デスク上での用途としては+αの機能になるかと思いますが、いざというときに助かる機能ですね。

購入方法

新品を買うならAmazonでセール時に購入することをオススメします。
Echo Show 5はAmazonブランドの製品ということもあり、セール時に高確率で値下げされます。
特に狙い目はプライムデーかブラックフライデーのセール時です。
フリマアプリを覗くと出品数がかなり多く、セール時の割引率が高いことを象徴していますね。

まとめ

今回は画面付きスマートスピーカー、Echo Show 5のラフな使い方について紹介してみました。
デスク上に電子時計がほしいけど、どうせ置くなら+αで何かできるといいなとお考えの方にピッタリです。
Echo Show 5でスマートスピーカーデビューしてみましょう。

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